今回紹介するのは、ふるさと納税の返礼品としていただいた『広島産 神石高原産 ピオーネワイン』です。
ピオーネワインとはどんなものなのか。実際に美味しいのかご紹介していこうと思います。
広島産 神石高原産 ピオーネワイン
アルコール度数11% 750mL
『広島産 神石高原産 ピオーネワイン』は、標高約500m以上の高原で栽培されたピオーネを原料に福山市山間部の小さなワイナリーで丁寧に醸造されたワインで、フルーティーな香りを楽しめる辛口なロゼと紹介されています。
値段は税込3,700円~です。発売している場所により値段が変わります。(令和5年2月現在)
ピオーネとは
巨峰の甘さとマスカットの爽やかさがを組み合わせている上に、糖度も高く、一粒一粒が大きいのが特徴のぶどうの品種になるそうです。
ピオーネでも『ニューピオーネ』と『ピオーネ』と出てきますが、その違いは「種があるか、無いか」だそうです。
『ピオーネワイン』とネットで検索すると他の種類のワインも出てくるので、ワインによく使われているぶどうだと思います。
感想
まず、コルク抜きが必要なワインです。
色は薄めの赤ワインです。
見た目では甘めのワインだと思っていましたしたが、実際に飲んでみると甘さはなく、すっきりとした辛口のワインです。
濃さは見た目どおりすっきりとした飲み口なので、ごくごくと飲めてしまいます。
まとめ
ピオーネを使用したワインは今回紹介したワインの他にも沢山種類があり、こちらのワインの口コミがあまり見られませんでした。
私の感想としては、甘みはなくすっきりとしているのでどんな料理にも合わせやすいと思います。
辛口のワイン好きな方はぜひ飲んでみてはいかがでしょうか。
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