可愛すぎるカルガモがいる栃木県足利市【つりぼり弁天屋】

栃木県足利市にあるつりぼり弁天屋にいってきました。そこにいる看板(娘?)のカルガモが目を引く可愛さでしたので、つりぼり弁天屋さんの魅力も交えて紹介します。

カルガモ【がーこ】

年齢推定5年
名前:ガーコ

魚の塩焼きを求め、栃木県足利市の弁天屋さんにお邪魔しました。
駐車場に着いて釣り堀を見ると、中でカルガモと追いかけっこをしている人がいる。

話を聞くと5年前、つりぼり弁天屋に雛のカルガモが流れてきてしまったんだそう。
親も探してみたけど、見つからずこちらで育てているらしい。
その日は平日というのもあり、お客さんがいなかったので遊んでいたみたいです。

お店の人が歩くと後ろとガーガーと言いながらついていき、止まると靴紐をつついて遊んでいる。
釣り堀の水に入っても遊ぶが、中の魚は食べようとしないみたい。

水の中に入れるが上がってこれないガーコ。いつもの事のように網でカルガモをすくいだすお店の人、おとなしく上げられるカルガモ。

魚の塩焼きをいただこうと注文する→お店の人が動く→ガーコも一緒に動く。
外に出ていると邪魔しかしないらしい

お店の人が「(魚を取っている間邪魔しかしないから)これで相手しててくれ」と少し餌を私に渡してくれた。
喜んで私は餌をガーコに見せると…ついてくるついてくる。


これは誘拐されてしまう。と心配になりながらたくさん触れ合いさせていだきました。

ししまる
ししまる

ガーコの他にも可愛い子がいたので紹介します。

ジーベンロックナガクビカメ

なんだこの首が長い亀!?
家でも亀を飼ってるほどの亀好きな私でもこの亀を見てびっくりしました。首だけが他の生き物見たいにうねうねしています。
顔を近づけるとこちらに向かって顔を伸ばしてくれます。
人懐っこいのかと思いきや、こちらの亀は餌を狙うときに首をうねらせて捕まえるそう・・・。
私を好きなのではなく、美味しそうだったようです。

スッポン。うまく撮れませんでした。

可愛い〜とみているとお店の人から「スッポンは歯が剃刀みたいで手が切れる、水換えの時が大変」と聞き、スッポンが可愛いと思えなくなりました。

つりぼり

食べて楽しむ

今回は釣りなしでヤマメとイワナをいただきました。
平日でお客さんが少ないため、すぐ隣の弁天屋さんで食べることになりました。
そこで出している焼きそばも美味しそうだったので、一緒に注文。

魚は焼く前に内蔵をとってから焼いてくれます。身が柔らかく美味しくいただきました。
焼きそばは太めの麺と家庭の味がマッチしていて美味しいです。
私がお邪魔しているときもご飯目的の方が焼きそばを注文していました。山をツーリングなどで登る時の腹ごしらえとしてもいい場所ですね。

体で楽しむ

他にも行く時期によってはカブトムシやザリガニもいるいたいなので子供はおおよろこびですね。

今日の釣り場はこんな感じ。静かな自然もありですね、心が洗われる気がします。

口コミ

みんなのつりぼりの楽しみ方を口コミで見てみようと思います。

最後のツイートは弁天屋のお店の人の2020年のツイートです。
人もにぎわってますし、塩焼きの量がすごいことになってますね。

他にもウサギチョウザメも見れる時期があるようです。
行く時期によって見れる生き物が変わるとなると何度も行きたくなりますね!

アクセス

住所栃木県足利市名草上町4987
tel0284-41-9178
営業期間3月下旬〜11月下旬
3月、11月は土日のみ営業
※雨天休み
営業時間10:00〜17:00
facebookhttps://m.facebook.com/pages/category/Fishing-Spot/つりぼり-弁天屋-1031066656919806/?locale2=ja_JP

駐車場すぐ横にトイレはありますが、BBQ場や公園によくある和式トイレですので、苦手な方は山を登る前に済ませた方がいいと思います。

土日は結構混んでいますが、平日はお客が少なく静かみたいです。

まとめ

人懐っこいカルガモも含めて、つりぼり弁天屋は自然たっぷりの空間。
目で楽しむ、体で楽しむ、そしてお腹も満たされる最高の場所です。
魚だけでなく時期によっていろんな種類の亀や、カブトムシ、ザリガニもいるので、親子で一日中楽しめると思います!

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